日本の中心地東京。
観光スポット・商業施設が溢れていて、せっかく東京に来るならスケジュールを充実させたいですよね。
できるだけ宿泊費を抑えて、美味しい食べ物を食べたり、体験したりすることに費用を充てたいところですが、東京は地方に比べてホテルや宿泊費が高めの印象。
そこで、観光地にアクセスしやすく宿泊費用を押さえられる「民泊」をオススメします。
■民泊のメリット
ホテルや旅館とは違う民泊のメリットをご紹介していきます。
・安い
よく知られている民泊紹介サイト「Airbnb」で東京都の民泊を検索してみると、宿泊費の最安値がなんと1100円です。
ホテルや旅館では考えられない金額ですよね。
私が見た物件では、安い分都心からは少し離れていますが乗り換えなしで池袋にアクセスでき、最寄駅からも徒歩圏内でした。
旅費を安く抑えたい方にはかなりオススメです。
・立地が良い
都内のマンションやアパートを民泊として利用している場合、駅やバス停にかなりアクセスしやすい立地であることが多いです。
特に、東京駅・渋谷駅・新宿駅周辺には物件数が多いため、綺麗で安い上にかなり立地がいいですよね。
お部屋から東京スカイツリーや東京タワーが見られるなど非日常の体験ができるものもあるので、ぜひ探してみてください。
・物件数が多い
東京は、日本の中心地だけあって観光客が多い分民泊施設がかなり多いです。
先ほど紹介したAirbnbに掲載されている東京都の物件数は、現在だけでも300件以上もあります。
部屋のタイプもさまざまで、和室・洋室・シェアハウスなどそれぞれの好みにあった物件が必ず見つかります。
インテリアも凝っており、面白いコンセプトで提供しているところもありますので探してみるのも楽しいですよね。
・ホストとの交流
場所によって異なりますが、ホスト(貸出人)と交流できるのも民泊のメリットです。
一緒に食事をしたり、観光雑誌には載っていない穴場を教えてもらったりなど、ホテルや旅館ではなかなかできない体験ができます。
人と交流したい人はホスト在住の民泊施設を探してみてください。
・家具家電が設置されていることがある
もともとアパートやマンションとして機能している場所が多いので、キッチンや洗濯機が付いているところがあります。
地元の食材で料理したり、洗濯したりできるのでかなり嬉しいです。
そして、自炊することで食費も抑えられるので、長期宿泊予定の方は家具家電付き物件を探してみるのもいいかもしれません。
■まとめ
いかがでしたか?
東京観光を充実させたいなら、民泊をぜひ選択肢に入れてみてください。