急な転勤、お部屋さがしの時間がない!どうすれば?

転勤など、ビジネスマンにとって異動は待ったなしの出来事です。一方で、仕事をしながら引っ越しの準備を進めなければならないため、のんびり内見に行く暇はありません。賃貸物件選びの最大のポイントは内見なのに、それができないとなると、かなり不安ですね。

次に挙げるコツを参考に「ここに決めて良かった」とうなずける物件を見つけ出しましょう。

 

物件をある程度絞るため、まずは自分の希望する部屋の間取りについて考えましょう。初めての一人暮らしなら1Rで十分ですが、料理が好きならキッチンと部屋とが離れている1Kが理想です。ファミリーであれば寝室や収納も考えねばなりません。今まで使っていた家財が入るかどうかも確認してください。

通勤・通学時間は、短いに越したことはありません。自分が希望する間取りで物件検索して、会社や学校の最寄り駅の家賃相場を確かめてみましょう。想定内の金額ならその周辺で探すのがベストですが、高すぎる場合は一駅ずつ遠ざかってみるしかありません。

駅が特定できたら、今度は希望する条件を考えてみます。「ペット可」「オートロック」「宅配ボックス」など、自分にとって譲れない条件があるはずです。条件を絞って詳細検索すれば、さらに物件が絞れます。駅から物件までの距離も、短ければ短いほど生活する上で便利なのはいうまでもありません。さらに道中、コンビニやスーパーなど、頻繁に立ち寄ることが想定されるお店はあるといいですね。
ほかにも、なにかと足を運ぶ機会のある市役所や、勉強や子育てで活躍する図書館などにアクセスしやすいかどうかもチェックが必要です。

貸主(オーナー)は内見できない事情を話せば、希望する物件の最寄り駅に関する情報などを丁寧に教えてくれます。ネットからはなかなか伝わらない生の情報を取り入れることができて、物件への印象もより具体的になっていくはずです

撮影してくれるということであれば、メール等で撮影してもらいたい箇所を伝えると効率的です。キッチンやトイレなどの水廻り、エントランス、通勤路、最寄り駅の様子、スーパーの様子など、気になるところはチェックリストにして渡し、まとめて撮影をリクエストします。

どんなに頑張っても、実際に見ることができない事実は変わりません。まして遠方では土地勘もなく、どのエリアが便利なのかイマイチわからないでしょう。契約の2年が過ぎたら引っ越すかもしれない、そんな割り切った気持ちも必要です!